弘大(ホンデ)の街を歩いていると、可愛い雑貨屋さんが多すぎて「どこに入ればいいの?」と迷ってしまうことはありませんか。せっかくの旅行なのに、高すぎたり好みに合わなかったりして、時間を無駄にしてしまうのはもったいないですよね。この記事は、ソウルに住む私から日本の友達へ送る、とっておきの近道メモです。本当に持ち帰りたくなるステッカーや文房具に出会える、ハズレのないお散歩ルートを一緒に歩いてみましょう。
失敗したくない時は、まずこのお店から
木の温もりが漂うドアを開けると、弘大の賑やかな騒音がすっと消えて、穏やかな空気に肩の力が抜けていきます。
「오브젝트 서교점(オブジェクト 西橋店)」は、韓国の文房具トレンドがぎゅっと詰まった複数階建ての大型ショップです。
私自身、日本の友達を案内する時は必ずここをスタート地点にしています。
最初にこのお店で今の流行りをつかんでおくと、後から小さな路面店に入った時のお買い物がぐっとスムーズになりますよ。
展示品の在庫を出してほしい時は、「이거 새 상품 있어요?(イゴ セ サンプム イッソヨ? / これの新しい商品はありますか?)」と聞いてみてくださいね。
ポストカードの優しい手触りや、きれいに並んだステッカーを見ていると、「どれを買おう」という迷いが、これを手帳に貼ろうという弾むような楽しさに変わっていくのを感じます。

※営業時間は毎日11:00〜21:00です。
個性的でレトロな宝探しを楽しむ路地裏へ
少し古びた階段を上がると、どこか懐かしいおもちゃ箱をひっくり返したような光景が目に飛び込んできます。
「리틀리들(リトルリドル)」は、先ほどの優しい雰囲気とは打って変わって、ヴィンテージ感あふれるキャラクター雑貨が密集している空間です。
弘大の大学周辺の路地にはこうした個性的なお店が点在していて、歩いて巡るのが地元の休日の定番なんです。
お店ごとに雰囲気が全く違うので、「今日はレトロ」「明日はふんわり」と、目的に合わせて立ち寄る場所を分けるのが疲れないコツです。
可愛い店内を撮影したい時は、「사진 찍어도 돼요?(サジン チゴド デヨ? / 写真を撮ってもいいですか?)」とお店の人に声をかけると喜ばれますよ。
入り口で少し躊躇したのも束の間、ぎっしり詰まった棚から少しヘンテコで最高に可愛いアイテムを見つけ出す喜びに、すっかり夢中になってしまいます。

※営業時間は変動することがあるので、訪問前に公式SNSをチェックするのがおすすめです。
賢く身軽に、心から満足できるお買い物を
小さな紙袋が手元に増えていくたび、帰国してからの手帳タイムを想像して思わず口元がほころびます。
安くて可愛いステッカーやちょっとしたプレゼント用の文房具は、気づかないうちに荷物のカサを増やしがちです。
私もよく、小さな袋をたくさん抱えて両手がふさがり、歩き疲れてしまうことがありました。
弘大の雑貨屋さんは通路が狭いことが多いので、折りたためる薄手のエコバッグを一つカバンに入れておくと、身軽にショッピングを楽しめますよ。
お店で「봉투 필요 없어요(ポントゥ ピリョ オプソヨ / 袋は要りません)」と伝えて、自分のお気に入りバッグにまとめていくのが地元のスマートな買い方です。
今度のソウル旅行では、あなただけのお気に入りを見つける弘大のお散歩へ、ぜひ出かけてみてくださいね。

コメントを残す